張景恵(読み)ちょうけいけい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「張景恵」の意味・わかりやすい解説

張景恵
ちょうけいけい / チャンチンホイ
(1871―1959)

中国東北(満州)の政治家。遼寧(りょうねい/リヤオニン)省の生まれで馬賊出身。張作霖(ちょうさくりん)とともに清(しん)朝に帰属、奉天講武堂卒後、軍人として活躍、1922年に失脚、1924年から政界に入り北京(ペキン)政府の陸軍総長などを歴任、1931年の満州事変以後は日本と協力して「満州国」の要職を経て、1935年から1945年まで「満州国」国務総理、第二次世界大戦後、ソ連抑留、1950年に中華人民共和国に引き渡され、戦犯として撫順(ぶじゅん/フーシュン)に収容された。

[加藤祐三]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む