20世紀日本人名事典 「張間麻佐緒」の解説 張間 麻佐緒ハリマ マサオ 昭和・平成期の漆芸家 生年明治44(1911)年 没年平成9(1997)年2月21日 出生地石川県輪島市 本名張間 政雄(ハリマ マサオ) 経歴日展にて、会員賞、北斗賞、特選、依嘱出品、審査員も務める。また、帝展、文展、二千六百年記念奉祝展に入選。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「張間麻佐緒」の解説 張間麻佐緒 はりま-まさお 1911-1997 昭和-平成時代の漆芸家。明治44年8月25日生まれ。前大峰(まえ-たいほう)らにまなぶ。昭和56年「うす氷漆屏風(びょうぶ)」で日展会員賞。同年重要無形文化財保持団体の輪島塗技術保存会会長となる。平成9年2月21日死去。85歳。石川県出身。本名は政雄。【格言など】創作対象はいつも目に入っている,それを生かすも殺すも自分だ(庭の野鳥や花々をスケッチしながら) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by