張鼓(読み)はりつづみ

精選版 日本国語大辞典 「張鼓」の意味・読み・例文・類語

はり‐つづみ【張鼓】

  1. 〘 名詞 〙 小さい鼓を二つ重ねて一本の柄を通し、鼓には先に球をつけた糸をつけて、柄をふると球が鼓の面を打ち鳴らす楽器。また、それに似せて作った玩具、でんでん太鼓をいう。
    1. [初出の実例]「京わらんべのこころのどけき 今日といへば鶯笛やはり鼓〈貞徳〉」(出典:俳諧・懐子(1660)八)

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