弾指頃(読み)ダンシキョウ

精選版 日本国語大辞典 「弾指頃」の意味・読み・例文・類語

だんし‐きょう‥キャウ【弾指頃】

  1. 〘 名詞 〙だんし(弾指)の間
    1. [初出の実例]「三過門間老病死、一弾指頃(ダンシキャウ)去来今とも、加様の事をや申へき」(出典:太平記(14C後)三〇)
    2. [その他の文献]〔曹学佺‐癸亥除夕詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む