デジタル大辞泉 「弾込め」の意味・読み・例文・類語 たま‐ごめ【弾込め/玉▽籠め】 [名](スル)銃砲に弾丸をこめること。また、装塡そうてんされた銃。「―したる猟銃を」〈鏡花・琵琶伝〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「弾込め」の意味・読み・例文・類語 たま‐ごめ【玉込・弾込】 〘 名詞 〙 銃砲に弾丸をこめること。また、装填された銃。[初出の実例]「Tamagome(タマゴメ)ノ ツツ」(出典:和英語林集成(再版)(1872))「片膝立て有あはす鉄砲に玉込(タマゴメ)いたし」(出典:塩原多助一代記(1885)〈三遊亭円朝〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例