彌千重頻(読み)いやちえしき

精選版 日本国語大辞典 「彌千重頻」の意味・読み・例文・類語

いや‐ちえしき‥ちへしき【彌千重頻】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「いや」は副詞。「ちえしき」は幾重にも重なるの意の動詞「ちえしく」の連用形 ) いよいよ頻繁なさま。幾重にも重ねるさま。
    1. [初出の実例]「東風(あゆ)をいたみ奈呉浦廻(うらみ)に寄する波伊夜千重之伎爾(イヤちへシキニ)恋ひ渡るかも」(出典万葉集(8C後)一九・四二一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 東風

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む