当世仕出(読み)とうせいしだし

精選版 日本国語大辞典 「当世仕出」の意味・読み・例文・類語

とうせい‐しだしタウセイ‥【当世仕出】

  1. 〘 名詞 〙 当世風趣向をこらすこと。また、当世好みの装いやおしゃれ。当世仕立て。当世ごしらえ。
    1. [初出の実例]「親の古風とは替り、当世仕出しの衣服に身をかざり」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)一)

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