当事も無い(読み)あてこともない

精選版 日本国語大辞典 「当事も無い」の意味・読み・例文・類語

あてこと【当事】 も 無(な)

  1. ( 見込みはずれだ、予想しないの意から ) 途方もない。とんでもない。
    1. [初出の実例]「姥ざくら一重桜も咲残り〈越人〉 あてこともなき夕月夜かな〈野水〉」(出典:俳諧・曠野(1689)員外)
    2. 「秤や算盤(そろばん)で買居(かって)て間尺に合ふもんか、あてこともねへ」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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