当塗(読み)とうと

百科事典マイペディア 「当塗」の意味・わかりやすい解説

当塗【とうと】

中国,安徽省東部の県。長江右岸の要衝で,清代に太平府が置かれた。古来軍事上の要地南西の東梁山,西梁山は長江をはさむ天険。北東の大凹山,馬鞍山は鉄を産する。現在は馬鞍山市に所属している。唐の詩人李白の墓がある。

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普及版 字通 「当塗」の読み・字形・画数・意味

【当塗】とうと

当路

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