当手(読み)とうて

精選版 日本国語大辞典 「当手」の意味・読み・例文・類語

とう‐てタウ‥【当手】

  1. 〘 名詞 〙
  2. この方。この方面
    1. [初出の実例]「当手のおん敵は悉く討亡し、鬼神と呼れし朝日将軍義仲を、石田の為久が討取」(出典:浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)一)
  3. 当方。わが方。味方軍勢。わが軍勢。
    1. [初出の実例]「京都警固事、所被仰方々也、早相率官軍当手等、忩可令参洛給」(出典:園太暦‐観応二年(1351)一一月二六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む