当振(読み)あてぶり

精選版 日本国語大辞典 「当振」の意味・読み・例文・類語

あて‐ぶり【当振】

  1. 〘 名詞 〙 舞踊で、歌の文句に合わせて、その内容身振り物まねで示すこと。あてぶりおどり。
    1. [初出の実例]「ないわいなの当振りは」(出典:歌舞伎・御摂勧進帳(1773)四立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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