精選版 日本国語大辞典 「当来の値遇」の意味・読み・例文・類語 とうらい【当来】 の 値遇(ちぐう) 仏語。来世で彌勒菩薩(みろくぼさつ)の出世に会うこと。[初出の実例]「今生の逆罪を翻して当来の値遇(チグウ)とやならんと」(出典:太平記(14C後)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例