彗星1843I(読み)すいせいせんはっぴゃくよんじゅうさんいち(その他表記)Comet 1843 I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「彗星1843I」の意味・わかりやすい解説

彗星1843I
すいせいせんはっぴゃくよんじゅうさんいち
Comet 1843 I

1843年2月 28日,南半球で発見された大彗星白昼でも見え,尾の長さは 60° (実長3億 km以上) に達した。これはこの前後数十年間に現れた四大彗星とほぼ同一の軌道をもち,クロイツ彗星群と総称される。

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