彫刻具座(読み)チョウコクグザ

デジタル大辞泉 「彫刻具座」の意味・読み・例文・類語

ちょうこくぐ‐ざ〔テウコクグ‐〕【彫刻具座】

南天の小星座。1月下旬の午後8時ごろ南中し、オリオン座南西の地平線近くに見える。明るい星はない。学名ラテン〉Caelum

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精選版 日本国語大辞典 「彫刻具座」の意味・読み・例文・類語

ちょうこくぐ‐ざ テウコク‥【彫刻具座】

南天の小星座。はと座の西隣にある。明るい星は四個ぐらい。冬、オリオン座が南中する頃、そのはるか南に見える。

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