冬空(読み)フユゾラ

精選版 日本国語大辞典 「冬空」の意味・読み・例文・類語

ふゆ‐ぞら【冬空】

  1. 〘 名詞 〙 冬の空。冬の空模様。さむぞら。寒天。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「冬空のあれに成たる北颪〈凡兆〉 旅の馳走に有明しをく〈芭蕉〉」(出典:俳諧・猿蓑(1691)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む