影の煩ひ(読み)カゲノワズライ

デジタル大辞泉 「影の煩ひ」の意味・読み・例文・類語

かげ‐の‐わずらい〔‐わづらひ〕【影の煩ひ】

熱病一種病人の姿が二人に見えて、どちらが本人かわからなくなるというもの。離魂病。影のやまい
十七君かこひ女郎に―とりつきけるを」〈浮・敗毒散・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 まい

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む