往来の軸(読み)おうらいのじく

精選版 日本国語大辞典 「往来の軸」の意味・読み・例文・類語

おうらい【往来】 の 軸(じく)

  1. 巻物軸頭をけずって、書名などを書き入れたもの。また、書籍や巻物にはさんで用いる、書名を書いた小さな木片。積み重ねた書物検出を便利にしたもの。
    1. [初出の実例]「軸頭を牙籤(がせん)の如く製して、其書名及び年号等を記す軸を名(なづけ)て籤と云。南都にて往来の軸と云、何の義たるを知らず」(出典随筆・好古小録(1795)雑考)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 牙籤 実例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む