待無(読み)まったなし

精選版 日本国語大辞典 「待無」の意味・読み・例文・類語

まった‐なし【待無】

  1. 〘 名詞 〙 囲碁将棋相撲などで、「待った」ができないこと。転じて、一般に、すこしの猶予もできないこと。まてなし。
    1. [初出の実例]「待ったなし・いやいな誰があかべいら」(出典:雑俳・玉の光(1844‐45)二)
    2. 「津上たちにとっては絶対に待ったなしの戦ひの場であった」(出典:闘牛(1949)〈井上靖〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む