後の菊(読み)ノチノキク

精選版 日本国語大辞典 「後の菊」の意味・読み・例文・類語

のち【後】 の 菊(きく)

  1. 菊の節供(陰暦九月九日)が過ぎたあとの菊の花。のこる菊。残菊十日の菊。
    1. [初出の実例]「見所のあれや野分の後の菊〈芭蕉〉」(出典:俳諧・陸奥鵆(1697)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む