後ろ見(読み)ウシロミ

デジタル大辞泉 「後ろ見」の意味・読み・例文・類語

うしろ‐み【後ろ見】

後ろだてとなって助けること。幼少の者、制限行為能力者などの代理となったり補佐をしたりすること。また、その人。後見こうけん
国政の補佐制度で、摂政関白天皇を、執権職が将軍を補佐することなど。後見こうけん
[補説]鎌倉時代からコウケンと音読みすることが始まる。

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