デジタル大辞泉 「後ろ見」の意味・読み・例文・類語 うしろ‐み【後ろ見】 1 後ろだてとなって助けること。幼少の者、制限行為能力者などの代理となったり補佐をしたりすること。また、その人。後見こうけん。2 国政の補佐制度で、摂政・関白が天皇を、執権職が将軍を補佐することなど。後見こうけん。[補説]鎌倉時代からコウケンと音読みすることが始まる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例