精選版 日本国語大辞典 「後圃」の意味・読み・例文・類語
こう‐ほ【後圃】
- 〘 名詞 〙 家の後の方にあるはたけ。
- [初出の実例]「はねつるべを以て後圃の草木をうるをすことぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃)中)
- [その他の文献]〔新唐書‐裴寛伝〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...