後挿(読み)うしろざし

精選版 日本国語大辞典 「後挿」の意味・読み・例文・類語

うしろ‐ざし【後挿】

  1. 後挿し〈色競艷婦姿〉
    後挿し〈色競艷婦姿〉
  2. 〘 名詞 〙 かんざしを女性の日本髪の髻(もとどり)の後ろ、耳の後ろあたりに挿すこと。また、そのかんざし。⇔前挿し。
    1. [初出の実例]「おしいうしろざしをおんなすった」(出典:洒落本・玉之帳(1789‐1801頃)三)
    2. 「今うしろざしとて簪(かんざし)を耳の後にさす事五十年前寛政間よりの風なり」(出典:随筆・歴世女装考(1847)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む