後楽(読み)コウラク

デジタル大辞泉の解説

こう‐らく【後楽】

范仲淹(はんちゅうえん)「岳陽楼記」の「天下のしみに後(おく)れて楽しむ」から》世間の人々の楽しみを先にし、自分はあとで楽しむこと。「先後楽

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の後楽の言及

【煎茶道】より

…名は弘宜。後楽とも号した。可進が煎茶界に画期をもたらしたのは,医家としての科学的・合理的な眼で,茶そのものをもう一度見直し,茶に即した煎法と手前を新しく創案し,造意(このみ)の茶具を定めたことにある。…

※「後楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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