後炎(読み)コウエン

デジタル大辞泉 「後炎」の意味・読み・例文・類語

こう‐えん【後炎/後×焔】

大砲を発射したあと、砲尾から噴出する火炎。砲弾発射後に、薬嚢やくのう材料が薬室内に燃え残ることから発生するもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 薬嚢 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む