デジタル大辞泉
「後発地震」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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後発地震
最初の大地震よりも規模の小さい「余震」と区別するために用いられる。地震が起きた後で、一定期間以内に近いエリアで発生する大きな地震。2011年3月9日に三陸沖でM7・3の地震があり、その2日後にM9・0の東日本大震災が発生している。16年4月の熊本地震でも、最初に起きた地震より2日後の地震の方が規模が大きかった。
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