デジタル大辞泉 「後発地震」の意味・読み・例文・類語 こうはつ‐じしん〔‐ヂシン〕【後発地震】 ある地点で大地震が発生した後に、引き続きその周辺地域で起こる大地震。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「後発地震」の解説 後発地震 最初の大地震よりも規模の小さい「余震」と区別するために用いられる。地震が起きた後で、一定期間以内に近いエリアで発生する大きな地震。2011年3月9日に三陸沖でM7・3の地震があり、その2日後にM9・0の東日本大震災が発生している。16年4月の熊本地震でも、最初に起きた地震より2日後の地震の方が規模が大きかった。更新日:2022年12月16日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報