後船(読み)アトブネ

精選版 日本国語大辞典 「後船」の意味・読み・例文・類語

あと‐ぶね【後船】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「あとふね」とも )
  2. 次に入港する船。また、次に出港する船。
    1. [初出の実例]「跡船に御米つみ、着岸たるへく候条」(出典:島津家文書‐二)
  3. 江戸時代の劇場で、二階正面の観客席の後方をいう。引船(ひきふね)といわれる桟敷(さじき)の後方に位置する。
    1. [初出の実例]「先船壱貫後舟(アトブネ)五百なり」(出典:雑俳・柳筥(1783‐86)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む