後藤隆乗(読み)ごとう りゅうじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「後藤隆乗」の解説

後藤隆乗 ごとう-りゅうじょう

?-1723 江戸時代中期の装剣金工。
京都の後藤七郎兵衛家5代。後藤宗家上代の彫技をしるした「後藤秘書」をあらわした。享保(きょうほう)8年9月10日死去。名は光定通称は七郎兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む