後起(読み)こうき

精選版 日本国語大辞典 「後起」の意味・読み・例文・類語

こう‐き【後起】

  1. 〘 名詞 〙 後に起こること。
    1. [初出の実例]「余亦深喜後起有一レ人」(出典五山堂詩話(1807‐16)二)
    2. [その他の文献]〔戦国策‐斉策下・閔王〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「後起」の読み・字形・画数・意味

【後起】こうき

のちに起こる。

字通「後」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android