徐子平(読み)じょしへい

占い用語集 「徐子平」の解説

徐子平

宋の時代(西暦960~1279)に命理・命学とも言われる人の命運を論じる方法基礎を築いた人物。そのため、その字を借りて四柱推命を「子平」と呼んでいる。姓は徐、名は居易、子平はその字(あざな)。「珞琭子三命消息賦注」という本を著した。

出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android