従業員持ち株会

共同通信ニュース用語解説 「従業員持ち株会」の解説

従業員持ち株会

企業従業員会員となってお金を出し合い、自社株式共同で購入する仕組み。買い付けた株式は拠出金に応じて会員に配分される。企業が奨励金を支給するケースが多いため福利厚生の一面もあるが、業績悪化などで自社の株価が下がれば、それまでに積み立てた持ち株資産が目減りするリスクがある。企業には、自社株を長期保有する安定した株主を得られるメリットがある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む