得善保・下毛保(読み)とくぜんほ・しもつみけほ

日本歴史地名大系 「得善保・下毛保」の解説

得善保・下毛保
とくぜんほ・しもつみけほ

現中津市南部の大貞(おおさだ)台地の緩やかな斜面を、台地上の溜池を利用して開墾したと思われ、現湯屋(ゆや)・相原(あいはら)付近に比定される。文暦元年(一二三四)三月一五日の宇佐いへつね田畠譲状(湯屋文書)に「とくせんのほう」とみえ、保内四郎丸(しろうまる)名の田畠居屋敷等を舎弟いへよしに譲っている。宝治元年(一二四七)七月一日の沙弥西阿譲状案(田口文書)に「温屋尻二段」「得善五郎居屋敷畠地」がみえるので、湯屋付近と思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 愁訴 神官 軍勢

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む