御助踊(読み)おたすけおどり

精選版 日本国語大辞典 「御助踊」の意味・読み・例文・類語

おたすけ‐おどり‥をどり【御助踊】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代凶作のため、江戸近くの農村から江戸市中へ物乞いに来た者達が、踊りながら物乞いをした時の踊り。うんぼこうだいじ踊り。転じて、品のない、また、みすぼらしい様子での踊りをたとえていう。おたすけ。
    1. [初出の実例]「太鼓をたたきながらおたすけおどりの見へにて」(出典:洒落本・田舎芝居(1787)五立目)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む