御国腹(読み)オクニバラ

精選版 日本国語大辞典 「御国腹」の意味・読み・例文・類語

おくに‐ばら【御国腹】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代大名が在国中にもうけた子。参勤交代制で正妻は常時江戸にいたところから、妾腹の子。
    1. [初出の実例]「丹波(たんば)の国の一城主、由留木(ゆるぎ)殿のお湯殿子、しらべの姫はお国ばら」(出典浄瑠璃丹波与作待夜の小室節(1707頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む