御垣が原(読み)ミカキガハラ

デジタル大辞泉 「御垣が原」の意味・読み・例文・類語

みかき‐が‐はら【御垣が原】

宮中貴人邸宅の築垣あたりの野原。また、宮中や貴人の邸宅の庭。
「風いと涼しく吹きて、―おもしろく侍りしかば」〈弁内侍日記
吉野離宮に属する原。
かすみたち雪も消えぬやみ吉野の―に若菜つみてむ」〈長秋詠藻

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む