御執らし(読み)ミトラシ

デジタル大辞泉 「御執らし」の意味・読み・例文・類語

み‐とらし【御執らし】

手にお取りになるもの。また、敬称。みたらし。
「―のあづさの弓の」〈・三〉

み‐たらし【執らし/御弓】

みとらし」の音変化。
天皇―を用ひて刺止つきとどめて」〈雄略紀〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む