御性根(読み)おしょうね

精選版 日本国語大辞典 「御性根」の意味・読み・例文・類語

お‐しょうね‥シャウね【御性根】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
  2. 仏の霊魂仏像仏画などを開眼させることに「お性根入れる」というように用いる。
  3. ( 大切なものの意から ) 金銭
    1. [初出の実例]「紙入ふくさやうの花車道具(きゃしゃたうぐ)伽羅(きゃら)も大せつな木じゃと、仰られて下さるるも、にほひの物は念比がさめると申せば、同じくはおしゃうねで、お心がけかしと」(出典評判記役者口三味線(1699)京)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む