御時分(読み)ごじぶん

精選版 日本国語大辞典 「御時分」の意味・読み・例文・類語

ご‐じぶん【御時分】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語。「じぶん」は「時分時(じぶんどき)」 ) お食事をなさるのに適当な頃。お食事どき。
    1. [初出の実例]「夕飯をねつねつと喰てゐらるるにぞ、是は御時分(ごシブン)でござりますにと気の毒がるを」(出典浮世草子諸道聴耳世間猿(1766)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む