御為顔(読み)オタメガオ

デジタル大辞泉 「御為顔」の意味・読み・例文・類語

おため‐がお〔‐がほ〕【▽御▽為顔】

本心とはうらはらに、人のためを思っているように見せかける顔つき。忠義ぶるようす。

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精選版 日本国語大辞典 「御為顔」の意味・読み・例文・類語

おため‐がお‥がほ【御為顔】

  1. 〘 名詞 〙 主人など目上の利益をはかるように見せかけた顔つき。忠義ぶる様子。
    1. [初出の実例]「おためがほでだんなをひづめ、家久しい我らをおしのけ」(出典:浄瑠璃・淀鯉出世滝徳(1709頃)上)

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