御百度参(読み)おひゃくどまいり

精選版 日本国語大辞典 「御百度参」の意味・読み・例文・類語

おひゃくど‐まいり‥まゐり【御百度参】

  1. 〘 名詞 〙
  2. おひゃくど(御百度)
    1. [初出の実例]「武田の腰元濡衣が、何か願ひは鳥居より、かざす榊に数取って、お百度参り大幣(ぬさ)も、引手に神や靡くらん」(出典:浄瑠璃・本朝二十四孝(1766)二)
  3. おひゃくど(御百度)
    1. [初出の実例]「毎日毎日お百度参りをしても何時(いつ)でも不在(るす)ぢゃア全(まる)で話が解らねヱ」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉ハイカラ紳士)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む