御笠川(読み)みかさがわ

日本歴史地名大系 「御笠川」の解説

御笠川
みかさがわ

太宰府市から福岡市博多区へ流れる二級河川。河川延長は約二三キロ。太宰府市と筑紫野ちくしの市の境の宝満ほうまん(八六七・八メートル)の西麓に発し、太宰府天満宮や大宰府政庁跡の近くを流れて大野城市に入り、博多区の千代ちよ六丁目と石城せきじよう町の境で博多湾に注ぐ。太宰府市で鷺田さぎた川、大野城市で牛頸うしくび川、博多区で諸岡もろおか川など支流を合流する。中世の「八幡愚童訓」に水城(現太宰府市)の近くにあると記される「藍染河」、連歌師宗祇が記した「筑紫道記」にみえるおもい川、そめ(藍染河)は当川の支流とされる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む