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石城/石槨 イシキ

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デジタル大辞泉の解説

いし‐き【石城/石×槨】

棺を納めるために墓の中につくった石の部屋。いわき
「万民を憂へめぐむ故に、―の役(えだち)を起こさしめず」〈天智紀〉

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

石城 せきじょう

?-1865* 幕末の僧。
常陸(ひたち)(茨城県)新治郡の大岩寺の住職。元治(げんじ)元年天狗(てんぐ)党の挙兵にくわわり,各地を転戦。のち武田耕雲斎にしたがい京都にむかう。信濃(しなの)(長野県)和田峠で松本藩兵らと激戦後,本隊とわかれ近江(おうみ)(滋賀県)にはいり同年12月18日中河内村で彦根藩兵に捕らえられ,きられた。下総(しもうさ)葛飾(かつしか)郡(千葉県)出身。

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世界大百科事典内の石城/石槨の言及

【陸奥国】より

…前者から〈みちのくに〉,後者から〈むつのくに〉の読み方が発生したと推定されている。 創置当初の道奥国はおそらく現在の福島県の全域と宮城県の南部を併せたものであったと推定されるが,その後山形県の内陸部や宮城県中部へと領域を広げ,712年(和銅5)出羽国設置に当たって山形県内陸部の最上郡,置賜(おいたむ)郡を同国に割き,718年(養老2)には福島県の全域と宮城県の亘理(わたり)地方とが分かれて石城(いわき),石背(いわせ)の2国が立てられた(2~3年後に再び陸奥国管内に復帰)。当時おそらく宮城県の北部までを領域としたらしい。…

【博多】より

…筑前国の港町(現,福岡市博多区)。
[古代・中世]
 古くは那津(なのつ),那大津(なのおおつ)と呼ばれ,8世紀中ごろから博多と称され,中世には石城(せきじよう),冷泉津とも別称された。当初は大宰博多津として,大宰府の外港的役割をはたした。…

※「石城/石槨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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