御茶挽女郎(読み)おちゃひきじょろう

精選版 日本国語大辞典 「御茶挽女郎」の意味・読み・例文・類語

おちゃひき‐じょろう‥ヂョラウ【御茶挽女郎】

  1. 〘 名詞 〙 客がなくて暇な女郎御茶挽き
    1. [初出の実例]「御茶挽(おチャヒき)女郎多く借金の淵(ふち)に入て」(出典浮世草子・好色三代男(1686)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む