御見限(読み)おみかぎり

精選版 日本国語大辞典 「御見限」の意味・読み・例文・類語

お‐みかぎり【御見限】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) あいそをつかすこと。なじみの店などにしばらくの間行かないこと。おみすて。
    1. [初出の実例]「扨々、此間は御みかぎりで、ござある」(出典:天理本狂言・墨塗(室町末‐近世初))

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