御言葉(読み)オコトバ

デジタル大辞泉 「御言葉」の意味・読み・例文・類語

お‐ことば【御言葉】

相手発言を敬っていう語。「校長先生お言葉
勅語に代わる用語
[補説]2で、国会開会の勅語が「お言葉」となったのは、昭和28年(1953)5月の第16回国会から。「おことば」と仮名書きになったのは昭和35年(1960)10月の第36回国会から。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む