御詠(読み)ギョエイ

精選版 日本国語大辞典 「御詠」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐えい【御詠】

  1. 〘 名詞 〙 天皇や皇族などが作った詩歌。御製
    1. [初出の実例]「御室哀におぼしめし、一首の御詠をあそばひてくだされけり」(出典:平家物語(13C前)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む