御降り(読み)オクダリ

デジタル大辞泉 「御降り」の意味・読み・例文・類語

お‐くだり【降り】

神霊神座にくだること。
祭礼で、御輿みこしがお旅所たびしょへ渡御すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「御降り」の意味・読み・例文・類語

お‐くだり【御下・御降】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
  2. ( 「おのぼり」に対して ) 都から地方にくだること。また、その人。
  3. 祭礼の時に、神輿(みこし)御旅所(おたびしょ)へ渡御すること。また、その祭礼をいう。九州各地で行なわれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む