微忠(読み)びちゅう

精選版 日本国語大辞典 「微忠」の意味・読み・例文・類語

び‐ちゅう【微忠】

  1. 〘 名詞 〙 少しの忠義。また、自分が忠義を尽くしたことを、へりくだっていう語。
    1. [初出の実例]「蘭尽微忠花裏傑、菊嫌尊号草中王」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)二・賦牡丹花〈藤原通憲〉)
    2. 「微忠(ビチウ)のほどは殿下にも能々知ろし召れつらん」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む