微粉機(読み)びふんき

精選版 日本国語大辞典 「微粉機」の意味・読み・例文・類語

びふん‐き【微粉機】

  1. 〘 名詞 〙 石炭鉱石鋼鉄磁器、木、穀類などの小さな固まりをさらに二〇〇メッシュ(直径約〇・〇七ミリメートル)程度にまで粉砕し微粉末とする機械。チューブミル、ボールミル、ロール製粉機などがある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む