微粉機(読み)びふんき

精選版 日本国語大辞典 「微粉機」の意味・読み・例文・類語

びふん‐き【微粉機】

  1. 〘 名詞 〙 石炭鉱石鋼鉄磁器、木、穀類などの小さな固まりをさらに二〇〇メッシュ(直径約〇・〇七ミリメートル)程度にまで粉砕し微粉末とする機械。チューブミル、ボールミル、ロール製粉機などがある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む