徳川五郎太(読み)とくがわ ごろうた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳川五郎太」の解説

徳川五郎太 とくがわ-ごろうた

1711-1713 江戸時代中期の大名
宝永8年1月9日生まれ。徳川吉通(よしみち)の長男正徳(しょうとく)3年尾張(おわり)名古屋藩主徳川家5代となったが,2ヵ月後の10月18日死去。3歳。名は「ごろた」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android