徴用逃(読み)ちょうようのがれ

精選版 日本国語大辞典 「徴用逃」の意味・読み・例文・類語

ちょうよう‐のがれ【徴用逃】

  1. 〘 名詞 〙 徴用を免れること。また、そのための方法
    1. [初出の実例]「松太郎は徴用のがれに警防団にはいり」(出典:表彰(1945)〈織田作之助〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む